
グランディア パラレルトリッパーズ
『グランディア パラレルトリッパーズ』は、ゲームアーツが開発し、2000年にハドソンからゲームボーイカラーで発売されたRPG。初代『グランディア』のパラレルワールドを舞台に、日本の少年ユウヒと友人ミズキ、シロウがグランディアの世界へ突然飛ばされてしまう。離れ離れになった仲間を探し出し、白い塔の封印を解く三つの鍵を集め、元の世界に戻るため、ユウヒはフィーナやスーらおなじみのキャラクターたちと冒険の旅に出る。
操作方法
ゲーム概要
2000年12月22日に日本国内のみで発売された、シリーズ初にして唯一の携帯機向けタイトル。ゲームアーツ社長の宮路洋一氏は「ベテランも初心者も手軽に楽しめるRPG」を目指したと語っている。岩垂徳行氏による初代『グランディア』の名曲群がGBC用にダウンサンプリングされて収録されており、そのクオリティの高さは当時から高く評価された。
総勢29名というシリーズ最多のプレイアブルキャラクターを誇り、ジャスティン、ガドウィン、ラップらおなじみの面々に加え、ミルダやグイド、サキ軍曹といったサブキャラクターまで操作可能。バトルはシリーズのIPゲージシステムを一人称視点にアレンジし、魔法やスキル、アイテムを統合した「合成カード」システムが特徴。カードを組み合わせることでコンボが発動し、戦略の幅が広がる。
フィールド探索は見下ろし型に軽快なジャンプアクションが加わり、相棒ピンキーが遠距離のスイッチ操作を担当するなど、携帯機ならではのテンポの良さを実現。レベルアップではHPのみが上昇し、ステータス強化はアクセサリーで行うため大人数パーティでも育成の手間が少ない。海外未発売だったが、2012年3月にファン翻訳グループAdventurous Translationsが英語パッチを公開し、欧米でもプレイ可能になった。
関連ゲーム
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