
操作方法
ゲーム概要
1990年発売の本作はシリーズ初のジョブチェンジシステムを採用。ナイト、竜騎士、賢者など多彩な職業に転職可能。召喚魔法(幻獣使い/召喚士)やモーグリもここで初登場しました。
ファミコン版は2006年のリメイクまで日本国内専用作品でした。技術的制約から生まれたデブチョコボのアイテム保管や、ダンジョン探索用の'ミニ'状態など独創的な仕掛けが特徴です。
クリスタル神話、飛空艇、複数パーティによるダンジョンなどシリーズの礎を確立。高い難易度と深いカスタマイズ性は後のJRPGに多大な影響を与えました。
関連ゲーム


ファイナルファンタジー
ファミコン1987
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
スクウェアを倒産から救い、ゲーム史上最も象徴的なシリーズの礎となった作品。職業システム、ターン制バトル、壮大なファンタジー叙事詩など、RPGの核心的メカニズムを確立しました。


ファイナルファンタジーII
ファミコン1988
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
JRPGの常識を覆した革新的な続編。パラメキア帝国に反抗する4人の孤児を描く。レベル制ではなく行動で成長するシステムを初導入し、物語重視のRPGの先駆けとなった。


ファイナルファンタジーIV
スーパーファミコン1991
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジーIV』はスクウェアがスーパーファミコン向けに開発・発売したRPG。1991年に発売され、アクティブタイムバトルシステムを初導入。暗黒騎士セシルが自らを救済する旅を描く。5人のユニークな能力を持つ操作キャラクターが登場。


ファイナルファンタジーV
スーパーファミコン1992
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジーV』は1992年にスクウェアがスーパーファミコン向けに発売したロールプレイングゲーム。シリーズ第5作目で、22種類のユニークなジョブを組み合わせられる画期的なジョブシステムを導入。クリスタルに選ばれた4人の戦士が世界の崩壊を防ぐ物語です。


ファイナルファンタジーVI
スーパーファミコン1994
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジーVI』はスクウェアが開発・発売したスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。1994年に発売されたファイナルファンタジーシリーズ第6作目。シリーズ最多の14人の操作可能キャラクターを擁し、ファンタジーとスチームパンクが融合した世界観が特徴です。


MOTHER
ファミコン1989
RPG
シリーズ: MOTHER
MOTHERは、エイプインクとハル研究所が開発し、任天堂が発売したロールプレイングゲームです。超能力を持つ少年ネスと仲間たちが、メロディーを集め、宇宙的恐怖ギーグに立ち向かう旅を描いています。