
スーパーマリオブラザーズ
『スーパーマリオブラザーズ』は任天堂が開発・発売したプラットフォームゲーム。1983年のアーケードゲーム『マリオブラザーズ』の後継作品で、スーパーマリオシリーズの第1作目。1985年に日本のファミコンで発売されました。プレイヤーはマリオ、またはマルチプレイヤーモードではルイージを操作し、キノコ王国を旅してクッパからピーチ姫を救出します。
プラットフォーム
NES
発売年
1985
ジャンル
Platformer
開発元
Nintendo
操作方法
ゲーム概要
『スーパーマリオブラザーズ』は宮本茂と手塚卓志によって設計され、ファミコン開発チームの3年間のゲームメカニクスとプログラミングの「集大成」として作られました。
このゲームの成功はビデオゲーム産業の方向性を変え、横スクロール型プラットフォームゲームを普及させました。4000万本以上の物理コピーを販売し、史上最も売れたゲームの一つとなりました。
スーパーマリオブラザーズシリーズは数多くのROMハックやスピードランを生み出し、競技プレイの対象にもなっています。2005年、IGNの投票で「史上最高のゲーム」に選ばれました。
スーパーマリオブラザーズシリーズは数多くのROMハックやスピードランを生み出し、競技プレイの対象にもなっています。2005年、IGNの投票で「史上最高のゲーム」に選ばれました。
関連ゲーム


スーパーマリオブラザーズ2
NES1986
Platformer
Series: スーパーマリオ
正統続編では新パワーアップ、改良された物理演算、動的な天候システムが導入されました。マリオとルイージは新能力を獲得し、クッパの飛行船艦隊からピーチ姫を救うため8つの混沌とした世界を旅します。


ソニック・ザ・ヘッジホッグ
Genesis1991
Platformer
Series: ソニック・ザ・ヘッジホッグ
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』はソニックチームが開発し、セガがメガドライブ向けに発売したプラットフォームゲーム。1991年6月に北米で、翌月にPAL地域と日本で発売されました。超音速で走ることができるソニック・ザ・ヘッジホッグがドクター・ロボトニックを倒すために冒険する物語です。


ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
Genesis1992
Platformer
Series: ソニック・ザ・ヘッジホッグ
テイルスを仲間に加えた高速アクションの続編。スピンダッシュやケミカルプラントなど新要素が満載で世界累計600万本を販売。


ソニック・ザ・ヘッジホッグ3
Genesis1994
Platformer
Series: ソニック・ザ・ヘッジホッグ
ナックルズ初登場の16ビット三部作完結編。属性シールドとセーブ機能を導入。本来は『ソニック&ナックルズ』と一体の作品として企画。