Banpresto Games Collection

バンプレスト紹介:クロスオーバーとライセンスゲームの匠

1977年に玩具メーカーとして創業したバンプレストは、日本のクロスオーバーゲームとアニメ改編作品の専門開発会社として進化。現在はバンダイナムコエンターテインメントの一部門として、『スーパーロボット大戦』シリーズや数多くのアニメゲームで知られています。原作愛に溢れたファンサービス重視のゲーム体験で定評があります。

創業期とアーケード時代

「コアランド」として設立後、1982年にバンプレストに社名変更。初期はアーケード機と景品フィギュアに注力:
- 『スカイキッド』(1985)などのアーケード名作
- 『ウルトラマン』『仮面ライダー』ライセンス作品
- ナムコとの販路提携

スーパーロボット大戦の革命

1991年ゲームボーイ用『スーパーロボット大戦』が看板シリーズの幕開けに:
- 20作品以上のロボットアニメをクロスオーバー
- グリッド戦術バトル+豪華攻撃アニメ
- 各作品の設定を尊重する分岐ストーリー
- 30年以上で90作以上を展開
クラシックロボットアニメ再ブームの立役者と評される。

ライセンスゲームの専門性

アニメ改編ゲームのトップ開発者として:
- 『ドラゴンボールZ』(『悟空伝説』シリーズ)
- 『ONE PIECE』RPG&格闘ゲーム
- 『NARUTO』『BLEACH』バトルゲーム
- ディズニー&スタジオジブリコラボ
原作細部へのこだわりが特徴。

現代の展開とレガシー

2008年バンダイナムコ編入後:
- 『スパロボ』シリーズをHDボイス付きで継続
- モバイル展開(『クロスオメガ』『DD』)
- 『サモンナイト』『アナザーセンチュリーズエピソード』開発
独立ブランドではなくなったが、そのクロスオーバー手法は業界に影響を与え続けています。
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第2次スーパーロボット大戦

ウルトラマン

シリーズ: ウルトラマン

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