
操作方法
ゲーム概要
1991年発売の続編で、'精神コマンド'(パイロット特殊能力)、ユニット間関係値、複数分岐ストーリーなどシリーズの基礎システムを確立。『マジンガーZ』『ゲッターロボ』『機動戦士ガンダム』などが参戦。
ターン制の戦術バトルに地形効果と三すくみ武器システム(ビーム>格闘>実弾>ビーム)を採用。キャラクター成長にはパイロット能力と機体改造が含まれる。
日本国内専用作品ながら、SRWシリーズの戦略性とアニメオマージュを融合した独自性を確立。FCの技術制約からロボットアニメーションや必殺技演出に独自の圧縮表現を採用。
関連ゲーム


ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
ファミコン1990
Tactical RPG
シリーズ: ファイアーエムブレム
ファイアーエムブレムシリーズの第一作目。永久死亡のあるシミュレーションRPG。アカネイア大陸を舞台に、マルス王子が邪竜メディウスから王国を奪還する物語。


ファイアーエムブレム外伝
ファミコン1992
Tactical RPG
シリーズ: ファイアーエムブレム
シリーズ第2作目で、ダンジョン探索と双主人公システムを採用。ヴァレンシア大陸を舞台に、アルムとセリカの並行する物語が展開する。


ラングリッサー
メガドライブ1991
Tactical RPG
シリーズ: ラングリッサー
『ラングリッサー』はメサイヤがメガドライブ向けに開発したシミュレーションRPG。1991年に発売され、グリッドベースの戦術バトルとRPG的なキャラクター成長を組み合わせています。光と闇の戦いを描くファンタジー世界で、伝説の剣ラングリッサーを携え軍隊を指揮します。


ラングリッサーII
メガドライブ1994
Tactical RPG
シリーズ: ラングリッサー
『ラングリッサーII』はメサイヤが開発し、NCSがセガ・ジェネシス向けに発売したシミュレーションRPG。1994年に発売されたラングリッサーシリーズ第2作目。複雑な分岐ストーリーとマルチエンディング、キャラクターのクラスチェンジシステムを特徴とし、画面内に最大50ユニットが表示される大規模な戦闘が可能です。


ファイアーエムブレム 烈火の剣
ゲームボーイアドバンス2003
Tactical RPG
シリーズ: ファイアーエムブレム
シリーズ初の海外版として発売された戦術RPG。永久死亡システムを特徴とし、リン、エリウッド、ヘクトルの物語が交錯する30章以上のシナリオ。


ファイアーエムブレム 聖魔の光石
ゲームボーイアドバンス2004
Tactical RPG
シリーズ: ファイアーエムブレム
GBA第二作目となるFEで、ワールドマップによる自由戦闘と分岐転職システムを初導入。双子の主人公エイリークとエフラムを操作し、魔大陸マグヴェルを守護する五つの聖石を巡る戦いを描く。