Bandai Games Collection

バンダイゲーム紹介:ライセンス&玩具連動ゲームのパイオニア

1955年に玩具メーカーとして創業したバンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント)は、ライセンス事業と玩具のゲーム化において日本を代表するゲームパブリッシャーへ成長。アニメ・漫画・オリジナル玩具IPを基にした数々の象徴的シリーズを生み出し、実体玩具体験のデジタル変換で知られています。

初期の展開とアーケード革新

1980年代の革新的アーケード作品で台頭:
- 『ドラゴンボールZ』格闘ゲーム(1986年開始)
- 『たまごっち』アーケード版(1996)
- コクピット式『ガンダム』バトルシミュレーター
これらがIP改編とアーケード体験の専門性を確立。

家庭用ゲーム機革命

主要コンソールパブリッシャーとなった代表作:
- 『デジモンワールド』(1999)デジタルモンスターRPGの先駆け
- 『ガンダム バトルアサルト』シリーズ(1994-2002)
- 『アイドルマスター』リズムゲームシリーズ(2005-現在)
- 『テイルズ オブ』RPGシリーズ(ナムコと共同開発)
コレクション要素とキャラクター成長システムが特徴。

携帯機時代の支配

ポータブルゲーム体験を定義:
- ワンダースワン携帯機(1999)
- 『デジモン』『たまごっち』LCDゲーム
- 『ONE PIECE』『NARUTO』GBA移植作
実体玩具との連動機能を多数採用。

現代の展開とバンダイナムコ合併

2005年ナムコと合併後:
- 『ドラゴンボール』シリーズ拡大(『ゼノバース』『ファイターズ』)
- 『ダークソウル』開発(バンダイナムコ発売)
- 『エースコンバット』『鉄拳』コラボ企画
- 『ガンダム』VR体験の開拓
現在もアニメゲームと玩具連動分野のリーダー的存在。
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ドラゴンボールZ 超武闘伝

シリーズ: ドラゴンボール

デジモンバトルスピリット

シリーズ: デジモン

NARUTO-ナルト- 木ノ葉忍法帖

シリーズ: NARUTO-ナルト-

TVアニメーション ONE PIECE グランドバトル スワンコロシアム

シリーズ: ONE PIECE

聖闘士星矢 黄金伝説編 パーフェクトエディション

シリーズ: 聖闘士星矢

ダイシングナイト

ロックマンエグゼ WS

シリーズ: ロックマン

ウルトラマン~光の国の使者~

シリーズ: ウルトラマン

ドラゴンボールGT ファイナルブート

シリーズ: ドラゴンボール

ドラゴンボールZ アルティメットバトル22

シリーズ: ドラゴンボール