
操作方法
ゲーム概要
『ファイナルファンタジーVI』は北瀬佳範と伊藤裕之がディレクターを務め、キャラクターデザインは天野喜孝が担当。前作までのジョブシステムを廃し、各キャラクターが独自の能力を持つ物語重視のシステムを採用しました。
複雑なストーリーライン、キャラクター描写、植松伸夫によるサウンドトラックが高く評価されました。アクティブタイムバトルシステムや単一の主人公を置かない群像劇など、RPGジャンルに多くの革新をもたらしました。
史上最高のビデオゲームの一つとされ、全世界で348万本以上の売上を記録。複数のプラットフォームに移植され、そのデザインは今日のRPGにも影響を与え続けています。
関連ゲーム


ファイナルファンタジー
ファミコン1987
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
スクウェアを倒産から救い、ゲーム史上最も象徴的なシリーズの礎となった作品。職業システム、ターン制バトル、壮大なファンタジー叙事詩など、RPGの核心的メカニズムを確立しました。


ファイナルファンタジーII
ファミコン1988
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
JRPGの常識を覆した革新的な続編。パラメキア帝国に反抗する4人の孤児を描く。レベル制ではなく行動で成長するシステムを初導入し、物語重視のRPGの先駆けとなった。


ファイナルファンタジーIII
ファミコン1990
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジーIII』はシリーズの定番となるジョブシステムを初導入。暗闇の雲から世界を救うため旅立つ4人の光の戦士が、22種類のジョブを使いこなすRPG。


ファイナルファンタジーIV
スーパーファミコン1991
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジーIV』はスクウェアがスーパーファミコン向けに開発・発売したRPG。1991年に発売され、アクティブタイムバトルシステムを初導入。暗黒騎士セシルが自らを救済する旅を描く。5人のユニークな能力を持つ操作キャラクターが登場。


ファイナルファンタジーV
スーパーファミコン1992
RPG
シリーズ: ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジーV』は1992年にスクウェアがスーパーファミコン向けに発売したロールプレイングゲーム。シリーズ第5作目で、22種類のユニークなジョブを組み合わせられる画期的なジョブシステムを導入。クリスタルに選ばれた4人の戦士が世界の崩壊を防ぐ物語です。


MOTHER
ファミコン1989
RPG
シリーズ: MOTHER
MOTHERは、エイプインクとハル研究所が開発し、任天堂が発売したロールプレイングゲームです。超能力を持つ少年ネスと仲間たちが、メロディーを集め、宇宙的恐怖ギーグに立ち向かう旅を描いています。