
トップギア
世界各国のサーキットを舞台にしたスポーツカー・レーシングゲーム。分割画面マルチプレイ、疾走感あふれるサウンドトラック、当時としてはリアルなハンドリングが特徴。
プラットフォーム
スーパーファミコン
発売年
1992
ジャンル
レーシング
開発元
Gremlin Graphics
操作方法
D-padSteer
AAccelerate
BBrake
XChange view
YTurbo boost
LShift down
RShift up
StartPause
SelectReset car
ゲーム概要
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなど16種類の実車を収録(16ビットレーシングゲーム初期としては珍しい)。6カ国の実在サーキットを風景も再現。
対戦車がプレイヤーの速度に合わせて追いつく『ラバーバンドAI』を初導入。Barry Leitchによるサウンドトラックは90年代レースゲームの象徴的な音楽に。
成功により続編が多数制作され、後のレースゲームに影響。2人用分割画面モードはコンソールレースゲームのマルチプレイ基準を確立した。
関連ゲーム


アウトラン
アーケード1986
レーシング
シリーズ: アウトラン
セガが1986年に発表したアーケードレースの傑作。フェラーリ・テスタロッサで非線形のドライブを楽しむ。5つの分岐ルートと伝説のBGM『Magical Sound Shower』が特徴。


コンチネンタルサーカス
アーケード1987
レーシング
シリーズ: コンチネンタルサーカス
ヨーロッパのF1サーキットを再現したアーケードレーシングゲーム。疑似3Dスケーリングトラックとターボブースト機構が特徴。


スーパーハングオン
アーケード1987
レーシング
シリーズ: ハングオン
『スーパーハングオン』はセガが開発した伝説的アーケードレースゲーム。前作『ハングオン』の続編で、本物のバイク操作を再現したデラックスキャビネットが特徴。プレイヤーは車体を傾けながら複雑なコースを走破し、限られた燃料を管理する必要があります。