
操作方法
ゲーム概要
元々PlayStation用ソフトだった本作のN64版は、フルモーションビデオを含むゲーム全体を64MBカートリッジに圧縮する技術的偉業を達成しつつ、不気味な雰囲気を損なわなかった。
アイテム配置と敵出現をランダム化して再プレイ性を向上。シナリオクリア後に閲覧可能な'EXファイル'でバイオハザードの世界観が深まる。
相互に関連する2つのシナリオ(レオンA/クレアBまたはクレアA/レオンB)、複数のエンディング、プレイヤーを執拗に追い回す恐ろしい敵『タイラント』を収録。
ハードウェア制約がある中でも最高の移植作の一つと評され、オリジナルの緊張感を保ちつつ独自コンテンツを追加した点が高評価。
関連ゲーム


バイオハザード デッドリーサイレンス
2006
サバイバルホラー
シリーズ: バイオハザード
ニンテンドーDS向けにタッチスクリーン操作とマルチプレイモードを追加した『バイオハザード』のリメイク版。クラシックな洋館バイオハザードを体験可能。


バイオハザード ディレクターズカット - デュアルショック版
1998
サバイバルホラー
シリーズ: バイオハザード
1996年のオリジナル『バイオハザード』を強化したバージョン。アイテム配置の変更、新難易度モード追加、DualShockコントローラーの振動機能対応を実装。クリス・レッドフィールドかジル・バレンタインを操作し、ラクーン市の怪事件からスパンサー邸の惨劇へ挑む。


バイオハザード3 ラストエスケープ
1999
サバイバルホラー
シリーズ: バイオハザード
『バイオハザード3 ラストエスケープ』は、ウイルス蔓延するラクーンシティからの脱出を描くサバイバルホラー。プレイヤーを執拗に追跡する生物兵器ネメシスや、180度クイックターン、ライブセレクションシステムなど新要素を導入。


サイレントヒル
1999
サバイバルホラー
シリーズ: サイレントヒル
『サイレントヒル』は1999年にコナミが開発したサバイバルホラーゲームの金字塔。プレイヤーはハリー・メイソンを操作し、霧に包まれた街サイレントヒルで行方不明になった娘を探す。心理的ホラー要素、動的ライティング、ラジオの雑音で怪物を検知するシステムが特徴。