
麻雀学園
『麻雀学園』はセタが1987年に発売したアニメ風女性キャラとの対戦型アーケード麻雀ゲーム。日本のアーケードで『エロ麻雀』サブジャンルを普及させた初期の作品として知られる。
プラットフォーム
アーケード
発売年
1987
ジャンル
Mahjong
開発元
Seta
操作方法
JoystickSelect tiles
Button 1Discard tile
Button 2Call (Pon/Chi/Kan)
Button 3Riichi declaration
Button 4Toggle menu
ゲーム概要
架空の麻雀学校が舞台で、スキルが上がる女性キャラと対戦。成績に応じて勝利時のアニメーションがより大胆になるシステム。
連勝すると特殊アニメーションと高リスクのボーナスラウンドが発生する『フィーバーモード』を導入。
デジタル化された対戦キャラの表情がプレイに反応して変化する技術は1980年代後半のアーケードハードの見せ場だった。
日本の文化現象となり複数の続編が制作され、伝統的な麻雀ゲームプレイとファンサービス要素の融合は後続作に影響を与えた。