
グリーンベレー
『グリーンベレー』は1985年にコナミが開発したラン&ガン系アーケードゲーム。プレイヤーは特殊部隊員となり、敵基地に潜入する。素早いアクション、ナイフ戦闘システム、北米での『Rush'n Attack』というタイトルで知られる。
プラットフォーム
アーケード
発売年
1985
ジャンル
ラン・アンド・ガン
開発元
Konami
操作方法
JoystickMove
Button 1Jump
Button 2Attack (knife/firearm)
ゲーム概要
グリーンベレー隊員としてナイフを装備し(後に銃器も入手可能)、6つの高難易度ミッションで捕虜を救出する。
ナイフ突きやジャンプキックなどの近接戦闘システムと、武器獲得後の射撃要素を組み合わせた革新的なゲームプレイ。
北米では『Rush'n Attack』のタイトルで発売されたが、軍事テーマやゲーム内容は全世界で同一。
近接と遠距離戦闘の融合が後の『魂斗羅』などに影響。攻撃犬や自爆兵など印象的な敵デザインが特徴。